タイに建てている家は、外壁も部屋の仕切りの壁もすべてレンガで作ります。
レンガは、ゆっくり熱を吸収して、ゆっくり放熱する性質があるので、昼と夜の温度差が激しい国ではいいらしいです。
昼間に直射日光をあびても室内は暑くならず、太陽が沈んで冷えてきたら、昼間上がったレンガの温度が室内を暖かくするらしいです。
私の住んでいるナコンパノムは、4月から10月までは昼も夜も暑いですが、10月から4月までは、朝晩はとても寒く白い息がでるときがあります。
レンガは有効な素材なのかもしれません。
タイでの生活情報 公務員を早期退職してタイのイサーンに移住