知っておくべき EPSONの廃インク吸収パットの限界エラーについて

廃インク吸収パッドのエラーについて

EPSONに限らずインクジェットプリンターはどんなに大事に使っていてもいつかは廃インクの吸収パットの限界でエラーが出ます。

毎日プリンターを使う人は2年前後で液晶に下のメッセージが出て、印刷もスキャナーも動作しなくなります。

”廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。お買い求めの販売店か修理センターへ、交換をご依頼ください。”
EPSON EP-803Aの場合上記のようなエラーが出ると、プリンターは電源を切る操作以外受け付けなくなります。
EPSON 廃インク吸収パッドのエラー

メーカーの対応期限について

保証期間内ならメーカーに送れば無料で廃インクの掃除とリセットをしてくれますが、廃インクでエラーが出るのは普通に使って2年から3年後でしょう。
以前は購入から2年間は無料で廃インクのパット交換をしてましたが、2011年9月30日で終了し保証期間内だけになりました。
保証の1年以降は4200円+メーカーに送る送料がかかります。

廃インク エラー 修理価格

さらに、EP-801Aは修理対応期限が2015年3月31日で受付終了。
EP-803Aは修理対応期限が2018年3月31日でメーカー修理も受け付けてくれません。

メーカーに電話しても、「そのプリンターは修理の対応期限切れです。新しいプリンターをご購入ください。」と言われ修理を受け付けてもらえません。

大切に使用しても、プリンターの寿命が確実に来るということです。

旧機種のメーカー修理の対応期限です。

プリンター 修理期限

プリンターに外付けの廃インクタンクを取り付け、”定期的に廃インクを捨ててくだい。”としてもらえれば良いのですが、インク漏れなどのトラブルもあるためにこのような方法をとったのだと思います。

インクジェットプリンターを少し長く使う方法

上手に使えば廃インクの吸収パッドの限界エラーが出るのを少しだけでも遅くすることも出来ます。

  1. 頻繁に電源のON OFFをしない。(ON OFFの時ヘッドが乾燥しないように、ちょっとだけインクを噴出します)
  2. ヘッドクリーニングを何度もしない。(2回以上ヘッドクリーニングをしてもインクが減り時限タイマーが進むだけ)
  3. プリンターの電源をコンセントから切断しない。(元から切ると次回電源をONにした時に、ヘッドクリーニングを行います)
  4. 1週間に1度は電源を入れる。(目詰り防止とヘッドクリーニングがかかるのを防ぐため)

これだけでほんの少しですがプリンターを長く使うことが出来ます。

純正インクと互換インクについて

純正インクの価格は高すぎる?

家庭用プリンターは買うときは安いですが、維持費が非常に高いと思います。
純正インクは10mlで1000円もします。

カートリッジ交換のサインがでても全部使い切ってないので振ればチャプチャプ音がします。
実際使えるのは10mlのうち使えるのは7mlほどだと思います。
換算すると1滴が5.45円になります。
1滴が5.45円は非常に高すぎると思います。

互換インク

ネット販売だと安いので6色セットで209円で売ってます。
1色35円弱で非常に安いです。

Amazonで安売りしています。
EPSON IC6CL50(エプソンプリンター用互換インク)】汎用インクカートリッジ 6色セット

問題点は?

安いからと言って互換インクに安易に飛びついてはいけません。

どのくらいの頻度でプリンターを使うかも考えて純正インクか互換インクかを決めるべきだと思います。

純正インクは使っているプリンター専用に作っているためプリンターヘッドの目詰まりしにくいです。
もし、プリンターヘッドが詰まってもメーカー修理対応期限内であれば修理することが出来ます。

互換インクは安いですがトラブルは多いです。
一番多いトラブルはプリンターヘッドの目詰まりです。
互換インクを使ってプリンターヘッドの目詰まりした場合、メーカー修理が出来ないこともあります。

あまりプリンターを使わない人なら1年に1回カートリッジを取り替えるくらいだと思います。おそらく年賀状を刷るときぐらいでしょう。

それだとリスクのある互換インクを使う意味があるのかどうかです。

どうしてプリンターヘッドが詰まるのか

プリンターの一番多い故障はプリンターヘッドの詰まりです。

あまりプリンターを使わないからプリンターヘッドが詰まるのだと思います。
インクが固まってしまって詰まるわけです。

特に互換インクを使っていて、なおかつあまりプリンターを使わない場合にプリンターヘッドの詰まりをおこしているケースが多いです。

頻繁にプリンターを使う人は、リスク承知で互換インク

月に数回しかプリンターを使わない人は純正いインク

私はこの使い方が一番良いと思います。

廃インク吸収パッドの限界エラーは、有料ですがWic Reset Utilityで解除する方法もあります。

解除キーはamazonで販売しています。どうしても解除したい方は試してみる価値はあると思います。

コメント

  1. (株)電温 さいたま営業所 より:

    プリンターに「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」と表示されております。
    急ぎでプリンターを使用したいのですが、どのように進めて行ったらよろしいでしょうか?

  2. はぴたい@管理人 より:

    (株)電温 さいたま営業所 様

    こちらをお試し下さい
    EPSON 廃インクの限界エラーはEpson Ink Pads Reset Utilityでリセット

    プリンターの機種によってはこれで一時的に解除できます。
    ただし、すぐにエラーが出ますので、何度もリセットして騙し騙し使うこととなります。

  3. minon より:

    Epson EP704Aにて「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」と表示されてしまいました。リセット処理したいのですが、海外型番を知ってる方があれば教えてください。

  4. Shou より:

    初めまして、EP807Aを使用しています。昨年11月に購入したのですが、つい先ほど「廃インクタンクが満杯になった」とメッセージが出てダウンしました。ひたすらノズルチェックを行った結果で満足に使用できずのことで憤懣このかたない思いです。購入してすぐ互換インクを使用しておりそれが原因と思っています。
    EP807Aのカウンターリセットと廃インクタンクの外し方をご教示願えたらと思います。よろしくお願いします。

  5. ハッキチ より:

    「Epson Ink Pads Reset Utility」が削除されてしまったようです。。。
    どなたか TX710W のReset Utilityをお持ちでないでしょうか。

  6. より:

    Canonのip2700を3000円程度で購入し、サンワサプライの詰め替えインクを2000円程度で購入して使うのがお勧めです。ip2700は、やたらに手動クリーニングを要求したり、すぐに廃インク吸収体が満杯になったりしません。某メーカーのプリンタは、自動クリーニングで大量のインクが捨てられるよう設定されているように思えてなりません。自動クリーニングで廃棄されるインクが全体の4割、最後まで残存するインクが2割、実際にプリンティングで使われるインクが4割といったところでしょう。ただでも高価なインクが大量に捨てられたり残存してしまう事実を忘れてはならないと思います。無駄になるインクの量は、メーカーとしては知られたくない数字で、どれくらいの量のインクがクリーニングで消費されるのか公表しませんし、廃インク吸収体は、スポンジ状なので、捨てられたインクの量はうやむやです。もし、透明なボトルに排出されて、消費者が目にすることができれば、皆、不満の声を上げるでしょう。プリンタのランニングコストに不満の方は、Canonのip2700と、サンワサプライの詰め替えインクの組み合わせをお勧めします。小生は比較的頻繁にプリンタを使いますが、ランニングコストは、年間1000円程度で済んでおり、インク代のことは意識にありません。

  7. より:

    EPSON廃インクで記載されているサイトは「ページが見つかりません」とのことでアクセスできませんでした。他の方法が有りましたら教えて下さい。